(ポイント6)契約書の確認と重要事項説明について

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お部屋探しの契約もいよいよ大詰め。正式申込書の記述・審査後に物件管理会社から契約書の製本が発行されます。契約書の内容を確認して署名と捺印、必要な書類が揃えば契約となります。
この時に、賃貸会社の方から重要事項の説明があります。わからない言葉やわからない内容であれば、必ず確認をしましょう。

ミニミニからのアドバイス! 契約書も重要事項もわかない言葉やどういう意味?といったことがあるのは当然で、恥ずかしいことではないですよ。
わからないことは、お気軽にお尋ねください。皆様にご理解していただくまでしっかりとご説明させていただきます。

  • 重要事項説明とは

    最後、お部屋の契約を結ぶ前に必ず重要事項の説明を受けなければなりません。これは、賃貸のみならず家を購入される際も不動産会社から説明を受けなければならない項目になります。

    この重要事項説明は、不動産会社の従業員であれば誰でもできる訳ではないのです。宅地建物取引主任者のみ説明を許可されています。宅地建物取引主任者とは、国家資格になり、宅地建物取引業法に基づき制定されており、この試験に合格した者のみ与えられる重要な資格になります。

    重要事項を説明する際は、必ず宅地建物取引主任者証の提示が法律で義務付けられておりますので、必ず提示の確認もしておきましょう。

    重要事項説明とは
  • 契約書と重要事項説明の内容を
    しっかりチェックしよう

    「乙」や「丙」「甲」など契約書などには、いったい誰を指しているのかわからない言葉がたくさん出てきます。

    重要事項説明の中にもわからない言葉や知らない用語が出てくることもあるでしょう。重要なのはわからない理解できないことはそのまま聞き流すのではなく、しっかりと把握することが大切です。

    契約書と重要事項説明の内容をしっかりチェックしよう
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