(ポイント４)実際に物件を見学に行きましょう!
気に入った物件は、必ずご自身の目で現地を見て確認しましょう。もちろん見るポイントは綺麗な外観だからとか感覚のみだけではなく、実際に自分が住んで生活したときに、不便で失敗したということがないようにおさえる点はきっちりチェックしましょう。
物件見学をされるときの見るべきチェックポイントは、「部屋の水廻り・収納・日当たり」「共有部分」「建物全体のセキュリティ」「周辺環境」はまず押さえておきたいですね。特に知らない初めて移り住む地域であれば、スタッフにお気軽にご質問してください。
特に新築であれば、物件の中を見れないこともございますが必ず周りの地域環境はご確認されることをオススメします。
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現地物件を見る時の心構え
物件を見学する際は、5件も10件も見てしまうと逆に混乱してしまい、その物件の良い所が見えなくなることが多いです。見学する際は、絞り込んだ3件くらいで比較して見るようにしましょう。
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再度、優先順位を確認しておこう
希望していた物件にちかいものを見た後に、自分の希望と同条件で少し家賃が高い物件を見たケースを想像してください。当然、家賃が高くなる分グレードもアップしてくるため、良い物件を見てしまうとどうしても良いものに流れてしまうことがあると思います。
これは、人間の心理としては当たり前のことだと思います。家賃が数千円しか変わらないのであれば、なんとか大丈夫だろうと思われるのではないでしょうか。もちろん、誰でもより良い物件に住みたいと思います。しかし、根底の基本条件の範囲でお部屋探しをされる方が生活した後も、後悔なく生活をしていただけるのではないでしょうか。
